これを見つけたら注意信号!?
これを見つけたら防水
工事が必要なサイン!
柱の腐食など、家の構造に根本的なダメージが及んでしまう前に、防水処理を行うことをお勧めします。
一般的には、新築から10年を目安に、防水工事を行うのが望ましいと言われています。
Waterproof 01
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ドレン周りのひび割れ
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外壁の水漏れ
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天井の水漏れ
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サッシ下コーキング劣化
信頼と実績の住宅防水
住宅ケンコウ社中部
の防水工事
Waterproof 02
FRP防水
FRP防水は、戸建住宅のバルコニー防水工事で最も一般的に用いられるガラス繊維を樹脂で塗り固める工法です。軽量で、強度が高く耐水性、耐食性、耐候性に優れています。このことから、船舶、水槽、自動車、屋根材など幅広く使用される材料です。又、硬化時間が短く何層にも重ね塗りをしても1日で仕上げることが出来ます。このため、一般木造住宅などの低コスト・短工期のベランダ等に広く採用されています。
国内の木造住宅の80%以上がこの工法です。
また、防水処理を施す部分の重みがかさまないため、処理を施す際の建物補強工事が必要ありません。
ウレタン防水
ウレタン防水は、コンクリートとの密着性に優れ剥離に強いという特徴を持ちます。防水処理を施した箇所が軽量で建物に負担がかからず、さらに防水面に継ぎ目がなくシームレスな 仕上がりが実現出来るため、屋上など、様々な施工面に幅広く対応出来ます。
シート防水
塩ビシート防水の最大の魅力は、耐候・耐薬・防音に優れているという点です。
施工しやすく、軽量で安価ですが、歩行には向きませんので、屋上防水によく用いられます。
迅速かつ確実な施工を心がけております
最短1日で完了!防水工事の流れ※点検対象となる範囲・状況によって異なります。
Waterproof 03
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1.お打ち合わせ・お見積り
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2.施工前
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3.下地処理(面木)
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4.下地処理(コーキング)
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5.FRP防水
防水補強層(樹脂+ガラスマット) -
6.施工後
FRP防水サンダー掛け後、トップコート